株式会社 中神不動産鑑定所 GIS~ポリゴンとは~ – 中神不動産鑑定所

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GIS~ポリゴンとは~

GIS~ポリゴンとは~

株式会社中神不動産鑑定所の木許と申します。
今回は、GIS(地理情報システム)を構成する図形の一つである「ポリゴン」についてご紹介します。日本地図や土地の境界、用途地域など、GISでは“範囲を持つ情報”としてポリゴンを扱います。

前回のGISの記事でも少し触れましたが、GISを構成する図形はOGCが定める標準規格に基づき、ポイント(点)・ライン(線)・ポリゴン(面)といった図形表現が利用されています。

OGCとは「Open Geospatial Consortium」の略で、GISで使用される地理情報の標準規格を定める国際団体です。

標準規格が定められることにより、異なるGISソフトでも、同じ地理情報を同じ表現で扱うことができます。

GISを“地理情報を扱う仕組み”とすると、OGCはその共通ルール、GISソフトは実際に操作するためのツールと考えると分かりやすいです。

ポリゴンとは

それではポリゴンについて詳しく解説していきます。ポリゴンとは、地図上の範囲や区域を表現する図形のことです。GISで扱う図形の中でも、ポリゴンはポイントやラインと比べて幅広い用途で活用される図形です。
日本地図、各都道府県、各市町村、市町村内の丁目や大字・小字区域、その区域内の土地や建物など、これらは全てGIS上でポリゴンとして表現することが可能です。


このように、ポリゴンはGISで扱う図形の中でも特に活用範囲が広く、行政区域・土地・建物など、範囲を持つ対象を表現する際に重要な役割を持っています。
また、土砂災害警戒区域や用途地域、浸水想定区域など、さまざまなエリア情報もポリゴンで表現されます。
これらのポリゴンデータを用いることで、対象の形状や範囲、境界を視覚的に把握することが可能となります。

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