長年不動産鑑定業に携わってきた当社の専門的知識・経験・実績等を基に、
固定資産土地評価の総合コンサルタントを行っております。
固定資産税は、市町村の主要な財源であり、3年に一度評価の見直しを行っています。課税対象としては、土地、家屋及び償却資産があります。特に土地については、地目が多種多様で、しかも、一筆毎に適正な評価を行わなければならないことから、土地評価に精通し且つ実務レベルの対応が必要とされます。
長年、不動産鑑定業に携わってきた当社の専門的知識、経験、実績等を基に、固定資産土地評価の総合コンサルタントを行っております。
主な業務内容
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用途・状況類似区分の
作成、見直し・路線化区域と区域外の評価手法を生かした区分を作成
・既存区分の見直し -
標準宅地選定・調査
実務的な選定要領(選定替えの優先項目の提示)
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路線区分・路線調査
・調査要領のマニュアル化による不均一調査の排除
・現地調査による評価路線の状況把握を実現 -
土地価格比準表作成
路線価算定書作成・現行の評価を踏まえての比準表作成
・路線価決定の根拠の明確化(対納税者) -
画地基準書作成
画地計測・計算の基準作りによる画地評価の矛盾の解消
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画地認定・計測
一画地の個別的格差を反映
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土地評価基準の作成
過去の経緯や通達等に基づく基準を作成
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雑種地等の評価支援
・各市町村の実態に即した評価類型を作成
・現地調査及び評価レポート作成 -
土砂災害特別警戒区域に
関する補正特別警戒区域に関する補正率の算出、減価対象筆の拾い出し
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地目照合
航空写真による地目照合及び現地調査によるレポート作成
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その他
・特殊な土地や評価方法等についてのコンサルを実施
・県調べに関する資料作成、回答 -
システム導入・保守
固定資産税に特化した評価システムの導入・保守