株式会社 中神不動産鑑定所 宮崎での熱き戦い – 中神不動産鑑定所

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宮崎での熱き戦い

宮崎での熱き戦い

今回は2025年5月3日に宮崎県都城市で開催されたラグビーの試合について、書いていきます。

 

 4月に供用開始されたばかりのクロキリスタジアム(宮崎県立山之口陸上競技場)で、宮崎県初開催となるラグビー最高峰のリーグワン公式戦を観戦しました。

 2部残留へ厳しい戦いが続く九州電力のキューデンヴォルテクスと、共同企業体としてスタジアム施工を手がけた清水建設の江東ブルーシャークスによる両者負けられない一戦。日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏が来場したこともあって、会場は試合開始前から賑やかな雰囲気に包まれておりました。地元紙によると約4,700人が観戦に訪れたとか。

 試合はキューデンヴォルテクスの磯田選手(延岡星雲高校出身)が開始早々にトライを決め、会場はいきなり大盛り上がり。その後、江東ブルーシャークスが逆転し、試合終了間際までリードする白熱の展開に。80分を告げるホーンも鳴り、このまま試合終了…かと思いきや、なんとなんと、最後の最後にドラマが用意されていました。ラストワンプレーでキューデンヴォルテクスがトライを決めると、キックで同点に追いつき会場のボルテージは最高潮に達したのであります。

劇的な展開に私も大興奮!

 思わず立ち上がり、両手を突き上げガッツポーズなんかしちゃったりして(後ろの席の方ごめんなさい)。声もガラガラです。屈強な肉体がぶつかり合う音と迫力は「生」ならでは。しかもあのバスケ漫画の名言を彷彿とさせる激アツの試合内容。両チームの選手の方々に感謝感謝です。いやー、本当にいいもの見せていただきました。

それでは、ジムへ行ってまいります。

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